沖縄で84人が感染 宮古島では医療逼迫、一般外来閉鎖

新型コロナウイルス

[PR]

 沖縄県は26日、新たに10歳未満から90歳以上の男女84人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認者は延べ7145人となった。

 84人のうち宮古島市での発生が34人を占めた。県によると、直近1週間(19~25日)の人口10万人あたりの感染者数は109・84人となった。県によると26日時点で、宮古島市内の県立宮古病院と民間の医療機関で新型コロナ用に確保している病床は計57床。これまでホテルでの療養も含めて対応してきたが、26日からは自宅療養も始まった。

 大城玲子・保健医療部長は「非常に厳しく、自宅療養を導入せざるを得ない状況」と語った。病床やホテルの部屋をさらに増やすよう検討しているという。

 県立宮古病院では新型コロナの病床を増やしても満床になるという状態が繰り返されているという。コロナに対応する看護師らの人手を確保するため、病院は26日から2月1日まで一般外来を閉鎖している。病院の担当者は「逼迫(ひっぱく)した状況を乗り越えるため」と話した。

 在沖米軍からは、キャンプ瑞慶覧(北谷町など)の2人など4基地で計5人の感染が新たに確認されたと県に報告があった。県のまとめでは、在沖米軍関係の感染確認者は896人となった。

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]