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 菅義偉首相が新型コロナウイルスの感染防止対策の「決め手」と期待を寄せるワクチン接種。政府は2月下旬から医療従事者の接種を始め、高齢者や基礎疾患がある人などに順次、拡大する方針だ。時間の制約と規模の大きさから「史上最大の作戦」とも称されるなか、国民にスムーズにワクチンを行き渡らせることはできるのか。

 「円滑に接種を進める見通しを一日も早く国民に示し、スケジュールを明らかにする中で安心を与えていくことが大事だ」。首相は26日の衆院予算委員会で強調した。ワクチンが「感染対策の決め手」との考えも改めて示した。

 ワクチン接種のスケジュールは、部分的に明らかになりつつある。

 厚生労働省は25日、自治体向け説明会で、医療従事者ら約400万人への接種を2月下旬にも始める方針を示した。次に対象となるのは約3600万人の高齢者。同省は態勢が整えば3月下旬から始め、2カ月と3週間で2回の接種を終えるよう求めた。基礎疾患のある人などは4月以降、段階的に始めるという。

「不確定事項」多く

 では、それ以外の国民の接種は…

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