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 「自分のタオルで床の汗を拭かない」「ヘッドギアを共用しない」――。西脇隆俊京都府知事は26日、部活動で新型コロナウイルスの感染を広げないため、競技別などの具体的な注意点をすべての府立学校に通知したと明らかにした。部活をきっかけにしたクラスター(感染者集団)が相次いで発生しているためだ。

 通知は府教委が25日付で出した。組み合ったり、大きな発声をしたりする活動は、接触感染や飛沫(ひまつ)感染のリスクを伴うとして禁止。バレーボールやレスリング、吹奏楽など10の部活動については、「ビブスを使い回すこと」(バスケットボール)、「同じレーン内ですれ違って泳ぐこと」(水泳)などと具体的に注意すべき行動を挙げた。

 府教委は緊急事態宣言が出た14日に「参加者は自校生徒のみで」「部活動での宿泊は禁止」などとする通知を出していたが、府立高など複数校で交流試合を通じた感染が拡大したため、より具体的な注意喚起に乗り出したという。

 通知文書は「部活動における感…

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