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 新型コロナウイルスの国内感染者は26日午後11時現在で、新たに3853人が確認された。死者は104人増えた。1日あたりの死者数は、過去最多だった22日の108人に次いで多かった。厚生労働省によると、25日時点の重症者は全国で996人で前日より21人減。1千人を切るのは17日時点以来、8日ぶり。

 東京都の新たな感染者は1026人。25日は618人まで減ったが、3日ぶりに再び1千人台となった。新たな感染者を年代別にみると、最多は20代の189人。30代が164人、40代が145人、50代が142人と続いた。65歳以上の高齢者は270人だった。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使用」とする都基準の重症者数は、前日と同じ148人だった。

 死者の内訳は大阪14人、東京、神奈川で各13人、埼玉9人、兵庫7人など。

 厚労省は26日、空港検疫で感染が確認された30代の女性2人から、英国と南アフリカで報告されている変異ウイルスがそれぞれ検出されたと発表した。国内での変異ウイルスの感染確認は計53人となった。