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 任期満了に伴う東京都議選(定数127)について、都選挙管理委員会は27日、6月25日告示、7月4日投開票とする日程を決めた。7月23日に開幕する東京五輪直前の選挙となる上、10月には衆院議員の任期満了を控え、結果次第では国政にも大きな影響を与えそうだ。

 2017年の前回都議選では、小池百合子知事が立ち上げた地域政党「都民ファーストの会」が、49議席を獲得して最大会派となった。一方、小池氏と対立した自民は、57議席から過去最低の23議席にとどまる歴史的大敗を喫した。

 自民は昨年7月の都知事選で、小池氏を実質的に支援。小池氏に歩み寄る姿勢を見せ、どれだけ議席を回復できるかが焦点となる。ただ、都民ファも各選挙区で公認候補を擁立予定で、小池氏の対応が注目される。公明や共産、立憲民主、日本維新の会、東京・生活者ネットワークなども候補者擁立を進めている。(軽部理人)