映画館の入場者数、1955年以来最低に 興収も大幅減

有料会員記事

[PR]

 大手映画4社で作る日本映画製作者連盟(映連)は27日、2020年の興行収入が1432億8500万円となり、現在の発表形式に変わった00年以降で過去最低になったと発表した。新型コロナウイルスの影響で海外の大作の公開延期や中止が相次ぎ、過去最高だった前年から1178億9500万円減った。入場者数も1億613万7千人となり、1955年に調査を開始して以来、最低を記録した。

 映連によると、邦画と外国映画の割合は76・3対23・7となり、00年以降で初めて邦画のシェアが70%を超えた。邦画と外国映画を合わせた興収のトップは歴代興収1位になった「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」。外国映画は10億円を超えた作品が4本しかなかった。公開本数は1017本で前年と比べて261本減った。

興行収入の上位作品

邦画

① 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 365.5億円(公開中)

② 今日から俺は!!劇場版 …

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら