「気がついたら勝っていた」 初の朝日杯4強の西田四段

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村上耕司
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 第14回朝日杯将棋オープン戦の本戦2回戦、深浦康市九段(48)と西田拓也四段(29)の対戦は29日、東京都渋谷区のスタジオで行われ、西田が109手で勝って準決勝進出を決め、ベスト4が出そろった。終局後、西田は「信じられない」を連発。「ここまで来られたのが奇跡みたいな感じ」と話した。

拡大する写真・図版朝日杯将棋オープン戦で初のベスト4を決めた西田拓也四段(右)=2021年1月29日、東京都渋谷区、村上耕司撮影

 深浦―西田戦は午後7時に開始。西田の先手四間飛車に対し、深浦は1回戦に続いて居飛車穴熊に構えた。中盤、まだ深浦が駒組みを進めているところで西田が果敢に仕掛け、深浦が反発して一気に激しくなった。

 図はその終盤。西田が▲3二…

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