「国家公務員離れ」の打破なるか 新管理システム導入へ

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 長時間労働などによる「国家公務員離れ」が課題になっている政府は、勤務時間を管理する新たなシステムを導入する。いまだに残る紙の出勤簿に代わり、勤務時間の入力や休暇の届け出をオンラインでできるようにする。勤務時間を「見える化」し、労働時間の削減や職員配置の見直しにつなげるのが狙いだ。

 政府の「女性職員活躍・ワークライフバランス推進協議会」が29日に開かれ、2021~25年度に取り組む内容を定めた指針を決定。新システムが取り組みの一つに盛り込まれた。

 新システムで「見える化」することで、管理職が部下の勤務時間を正確に把握して超過勤務を減らす方策を講じる。心身の健康維持のため、深夜に及ぶまで働いたあと、次の仕事を始めるまでに一定の休息時間を設ける「勤務間インターバル制度」にも取り組む。

 さらに、ある部署の定員でこ…

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