東京の感染者、累計10万人超える 新たに393人感染

新型コロナウイルス

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 東京都は1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに393人確認したと発表した。これで都内の感染者は累計で10万234人となり、全国の都道府県で初めて10万人を超えた。

 都内の感染者数は年末から急増し、1月の累計が約4万人に上った。昨年11月は約1万人、同12月は約2万人で、昨秋からの「第3波」では感染が加速度的に広がったことが見て取れる。陽性率も11月初旬は3%台だったが、1月7日には14・5%まで上昇した。

 感染拡大に伴い、医療現場も逼迫(ひっぱく)の度合いを増した。入院患者数は11月1日時点で1013人だったが、1月12日には3倍超の3427人に達した。同31日時点でも2891人と高い水準で推移している。

 特に増加が目立つのが、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使用」とする都基準の重症者だ。11月1日時点では34人だったが、1月20日に過去最多の160人に上った。2月1日時点では133人で、前日より7人減った。

 1日の感染者が400人を下回ったのは昨年12月21日の392人以来となる。

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