鬼は車外へ、豆は新聞紙で コロナ禍の豆まき、一工夫

新型コロナウイルス

佐藤清孝
[PR]

 コロナに負けるな――。節分を前に、茨城県龍ケ崎市の「ながと夢認定こども園」で1日から、ドライブスルー豆まきが始まった。育児休暇中などの母親と幼児らが、フェンスに貼った鬼の絵などに紙でできた豆を投げ、厄をはらった。

 同園など二つのこども園にある施設には、1日約10組の親子が訪れているが、感染拡大で1月19日から利用中止に。園長の田尻育子さん(41)が、家に閉じこもりがちになってしまう利用者親子に楽しんでもらおうと企画した。

 1日は9組が参加。車で裏門から表門までの約100メートルを進みながら、厚紙などに描いた鬼に向け、車内から新聞紙などで作った豆をまいた。職員約10人も、鬼のかつらやお面をかぶって盛り上げた。

 育休中の久家晃子さん(34)は次男の充晴ちゃん(1)と訪れた。「コロナで家にいることが多いので気分転換になりました」と笑顔で話した。ドライブスルー豆まきは12日まで。(佐藤清孝)

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]