「国民におわび」首相、自民議員の深夜クラブ問題を陳謝

[PR]

 菅義偉首相は1日夜、自民党の衆院議員3人が緊急事態宣言下の1月18日深夜に東京・銀座のクラブなどを訪れたことが分かり、離党した問題について「国民に無理をお願いする中で、政治家自ら襟を正さなければならない、誠に遺憾だ。国民におわび申し上げたい」と陳謝した。首相官邸で記者団の取材に答えた。

 3人は松本純衆院議員、田野瀬太道・文部科学副大臣、大塚高司・国会対策副委員長。松本氏らの説明では、3氏が訪れたイタリア料理店とクラブには田野瀬氏の知人女性2人も一緒だったという。3氏とも飲酒も認めている。松本氏がクラブを訪れたことが報じられた直後は、閉店後のクラブに1人で行き、陳情を聞いていたと説明していた。

 首相は記者団の取材に、3人の問題を把握したのは1日になってからと説明。1日午後、文科副大臣の田野瀬氏を更迭した。