長野で住宅火災が相次ぐ 高齢夫妻の4人と連絡取れず

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 1日夜から2日朝にかけ、長野県内で住宅火災が相次ぎ、いずれも高齢夫妻とみられる計4人と連絡が取れていない。

 1日午後10時ごろ、同県山ノ内町寒沢の白鳥十三吉さん方から火が出ていると、近くの住民から119番通報があった。約7時間半後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。県警中野署によると、80代の白鳥さんは70代の妻と2人暮らしで、2人と連絡が取れていないという。

 また、2日午前5時15分ごろ、同県松本市開智2丁目の東條豊さん方から出火し、木造2階建て住宅の消火活動が続いている。1人の遺体が見つかったが、90代の東條さんと80代の妻の安否がわかっていない。県警松本署などによると、この家は東條さん夫婦と50代の娘の3人暮らし。娘は病院に搬送されたが命に別条はないという。