「原のおやじならどう考える」再起を託された東海大監督

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編集委員・安藤嘉浩
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 複数の部員の大麻使用が確認されたとして活動を停止していた東海大の野球部が1日、約3カ月半ぶりに活動を再開した。新監督として再出発のかじ取りをするのは、OBの井尻陽久(はるひさ)氏(68)。部員106人に掲げたのは創立者の教えだった。

 若き日に汝(なんじ)の思想を培え

 若き日に汝の体躯(たいく)を養え

 若き日に汝の智能(ちのう)を磨け

 若き日に汝の希望を星につなげ

 東海大の創立者・松前重義氏(故人)が、前身にあたる私塾「望星学塾」を開設したときに掲げた言葉だという。東海大で「建学の精神」として受け継がれている。

 井尻監督はその教えを、野球部寮の玄関に貼り出した。監督就任を機に借りた自身のマンションでも、デスクの前に貼っているという。

 練習再開前に開いたミーティ…

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