緊急事態宣言下の海外派遣にクラブ反発 バスケ男子代表

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 2月中旬にカタール・ドーハで開かれるバスケット男子のアジアカップ予選について、日本バスケットボール協会の対応にBリーグのクラブ側が反発している。新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が3月まで延長されるなかで、代表チームの海外派遣を検討しているからだ。

 同予選は当初ホーム・アンド・アウェー方式で行われる予定だったが、新型コロナを考慮して昨年12月、日本での集中開催に切り替えられた。しかし、先月7日に緊急事態宣言が出たことで海外からの選手受け入れが困難になり、急きょ開催地がドーハに変更された。

 日本協会は、今回の代表を日本国内でプレーする選手で構成する方針だ。日本から出場する場合、選手は帰国後に14日間の自主待機が必要になる。Bリーグ所属の選手が派遣されると、大会期間中も含めリーグ戦に数試合出られなくなる。複数のBリーグ関係者によると、リーグ戦欠場にともなう補償や現地での感染対策などについての説明が不十分だという。クラブ側の理解を得るため、協会は1クラブから1人までしか選ばないことを条件とする方向で調整している。

 この大会を巡っては、コロナ…

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