由紀さおり 仕事一筋でも歌い続けたい「家族」への思い

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定塚遼
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 幼い頃から童謡歌手として活躍していた由紀さおりが、歌謡曲を経て姉の安田祥子と再び童謡・唱歌を歌い始めたのは1985年だった。「バブルで世の中が一番浮ついていたとき。童謡や唱歌なんてレコード店に置いてもらえなかった」。35年が経った今も童謡・唱歌を歌い続ける2人が、昨年12月30日、歌手の木山裕策を迎えたアルバム「家族の愛に包まれて」をリリースした。自ら「仕事一筋」の人生と振り返りながら、これからも子どもたちや大人に向けて「家族」を歌い続けていきたいと話す。

拡大する写真・図版由紀さおり=伊藤菜々子撮影

 「童謡唱歌編」と「ポップス歌謡曲編」の2枚組みで、テーマは家族。「若い保護者の世代に届けたい」と、ポップス歌謡曲編には福山雅治「家族になろうよ」のカバーなどを入れ込んだ。

 1960年代の後半から、透…

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