みそかつがない「矢場とん」 名古屋・大須で原点回帰

有料会員記事

竹山栄太郎
[PR]

 名古屋名物・みそかつの「矢場とん」。その看板メニューがない新店「昔の矢場とん」が昨年10月、名古屋・大須観音の隣にオープンした。「原点回帰」を掲げ、戦後まもなく創業したころの大衆食堂の雰囲気を再現したという。コロナ禍で外食産業に逆風が吹くなか、これまでにない店を出したねらいとは。

イチ押しは「串かつ」

 「昔の矢場とん」には、ふつうの矢場とんの店にある「ロースとんかつ」や「わらじとんかつ」といったメニューはない。そのかわり、「ロース串かつ」(税込み150円)や「アジフライ」(同300円)、みそおでんの「豚角煮」「大根」(いずれも同300円)、「どて煮」(同500円)といった単品メニューがある。

 午前11時~午後2時にはランチメニューも提供する。人気の「上ランチ」(同1500円)は、ごはん、豚汁に串かつ2本、アジフライ、みそおでん3種とボリューム満点だ。

 食べ歩きの街として知られる大須の土地柄にあわせ、食べ歩き用メニューを設けているほか、持ち帰りもできる。

 矢場とんによると、みそかつ…

この記事は有料会員記事です。残り444文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る!】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら