稲垣吾郎さん、僕の話しの聞き方 テクニックより自然体

有料会員記事

聞き手・伊藤綾
写真・図版
稲垣吾郎さん=山本倫子撮影
[PR]

 最近はラジオパーソナリティーやAbema TVの番組、雑誌の連載で、ゲストにお話を伺う機会が増えました。話を聞いたり話したりって、僕らの業界だけじゃなく社会人としてすごい大切なポイントになってくる。僕はインタビューされる側でもする側でもあるので、両方知っているのは面白いですよね。

 事前にお相手の最低限のことは調べます。僕もインタビューされていると、「あ、この人、調べてないな」ってわかるので、そこだけは気をつけようと思う。全部が全部は無理だし、僕だってインタビューしてくださる方に、「俺のこと全部知っとけよ」なんて全く思わない。でも、相手のことを知っていると、こちらも楽しいですよね。

 これを言わせたいからこれを聞く、っていうのは嫌なんです。それって相手も絶対にわかる。プロのインタビュアーならテクニックとして必要なときもあると思うけど、僕はいらないかな。媒体ってみんなで作るものだから、時には、こういうことを言った方がいいかなと思って言うこともありますけどね。

 お話ししていて、相手が少し…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。