楽天・松井裕樹、抑え再挑戦に導いた監督との話し合い

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 けがや不調に苦しんだ者、挑戦が失敗に終わった者ーー。昨季、思うような結果を残せなかった選手たちが、巻き返しを誓って春季キャンプで必死に汗をかいている。その姿を追った。

 東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹はキャンプ中に笑顔が目立つ。

 初日にブルペン入りし、「どれくらい体が動くか確認した程度」と25球。守護神から先発に転向した昨季は、キャンプ初日に倍以上投げ込むなど試行錯誤だったが、今年は、昨年のような様子は見えない。

 抑えを任されながら、先発にはずっとあこがれがあった。昨季は希望して、新人だった2014年以来6年ぶりに本格的に先発に挑戦したが、先発は10試合のみで計4勝(先発で3勝)にとどまった。現実を思い知らされた。

 また、松井という安定した抑えを失ったチームは、試合終盤に失点する展開が増えた。順位争いが激しくなった後半戦になると、松井はリリーフにまわった。楽天は優勝を期待されながら、Bクラスに終わった。

 今季は再び抑えに挑戦する。きっかけは石井一久監督との話し合いだった。

 昨年の秋季練習で、指揮官に…

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