小2のいじめ訴えに不適切対応 教頭が「思い違いでは」

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 岐阜県教育委員会は3日、いじめの被害を訴えた児童への聞き取りの際、「思い違いではないか」といった趣旨の質問を繰り返すなど不適切な対応をしたとして、昨年7月、公立小学校の50代男性教頭を戒告の懲戒処分にしていたことを明らかにした。

 2019年度に当時2年生の児童が学校側に被害を訴えた。その後、学校が設置した第三者委員会の調査で、教頭による不適切な聞き取りが判明。担任も同席していたという。

 県教育委員会は教員の懲戒処分を原則公表しているが、今回の事案は「保護者からの強い要望があった」として公表していなかった。