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 次期衆院選で自民党愛知県連が愛知2区に擁立する元参院議員の薬師寺道代氏(56)が立候補とりやめの意向を固めた。薬師寺氏は医師でもあり、医業に専念するためという。

 薬師寺氏の事務所によると、新型コロナウイルスの感染拡大で医療に関わる活動が多くなり、医業を優先すると決めたという。今後の政治活動については「白紙」としている。

 薬師寺氏は2013年の参院選愛知選挙区に旧みんなの党で初当選。14年の同党解党後は無所属になった。愛知2区は、前回立候補して比例復活した元自民党議員が女性に暴行したとして刑事告訴され議員辞職。参院からくら替えをめざしていた薬師寺氏が立候補の予定だった。