関西財界セミナーが開幕 コロナで初のオンライン開催

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栗林史子
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 関西の企業トップらが地域経済の課題などについて話し合う「第59回関西財界セミナー」が4日午前、始まった。例年は京都市内の会場で参加者が一堂に会して意見交換するが、今年は新型コロナウイルス感染防止を踏まえて初めてオンラインでの開催となった。

 感染拡大を受け、全体のテーマを「危機を乗り越えて創る未来 関西の底力を発揮するとき」に設定。500人超が六つの分科会に分かれて議論する。基調講演には、2025年大阪・関西万博のプロデューサーを務める宮田裕章・慶応義塾大教授が登壇した。

 関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は主催者として問題提起し、「コロナ禍の厳しい状況下でも取り組みの手を緩めることはできない。関西自らが先駆けて取り組んでいくという気概を持って、社会・経済の新たな姿を体現していこう」と話した。(栗林史子)

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