次々回朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に松村北斗ら

土井恵里奈
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 上白石萌音らがヒロインを演じるNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(2021年度後期)の新たな出演者が決まった。ジャニーズのアイドルグループ「SixTONES」の松村北斗のほか、村上虹郎、濱田岳ら豪華な顔ぶれとなっている。

 関西が舞台の「カムカムエヴリバディ」は、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈の主人公3人の織りなす物語。ラジオ英語講座を題材に、祖母、母、娘の3世代100年のファミリーヒストリーが描かれる。

 上白石が演じるのは、物語の始まりとなる大正時代に生まれた女性・橘安子(たちばなやすこ)。岡山の和菓子屋の看板娘として成長し、やがて戦争の足音が近づく中、ラジオ英語講座と出会い、未来を切り開いていく役どころだ。

 4日に発表されたキャストは、安子をとりまく登場人物を演じる12人。松村北斗、村上虹郎、甲本雅裕濱田岳、西田尚美、鷲尾真知子大和田伸也、小野花梨、浅越ゴエ段田安則、岡田結実、YOU。

松村「役を満喫できると確信」

 朝ドラ初出演となる松村は、安子の運命を動かす青年、雉真稔(きじまみのる)を演じる。名家の跡取り息子で英語の堪能な大学生という役柄だ。「キャラクターとして演じる稔と僕自身は大きく違います。しかし、台本を読んだ段階からこの役を満喫できる確信がありました! 皆さんの朝の楽しみの一要因になれれば幸いです」とコメントしている。

 松村の弟役を演じる村上虹郎も朝ドラは初出演。安子に好意があるのか素直になれず、ちょっかいを出してばかりの男、勇(いさむ)を演じる。

 上白石は「あまりにもすてきで心強い顔ぶれに、何度もキャスト表を読み直しては心を躍らせています。皆様のお顔やお声を想像しながら脚本を読むと、ただでさえいとおしくてたまらなかった登場人物たちに体温が宿り、物語がいっそう鮮やかに色付くのを感じます」と話している。(土井恵里奈)