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 ドラッグストアが生鮮食品や総菜を充実させていて、食品スーパーとの違いはなくなりつつある。どうしてなのか。

  千葉市郊外にあるツルハドラッグおゆみ野南店は昨年12月、売り場の一角に精肉や青果のコーナーを設けた。

 「豊洲市場直送」とうたって新鮮さをPRする様子は、まるで食品スーパーのよう。日用品を買うついでに立ち寄った女性は「ちょっとした足りない食材が買えて便利」と話す。

拡大する写真・図版精肉や青果を取り扱い始めたドラッグストア=2021年1月25日、千葉市のツルハドラッグおゆみ野南店

 加工食品を含めた食品全体のこの1カ月ほどの売り上げは前年の5割増し。薬品なども扱う店全体の売り上げは2割増となった。

 店長の与板英貴さんは「競合店が近くにいくつもあるが、いろんなものがそろう点が支持されている」と話す。

 チェーンを営むツルハホールディングス(札幌市)は、全国のほぼ4分の1にあたる600超の店に、精肉や青果といった生鮮食品の売り場をすでに開いた。取り扱う店は今後も増やしていく予定だ。

 ドラッグストアは薬や化粧品、…

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