将棋の山崎隆之八段、自身初のA級昇級が決まる 名人戦

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佐藤圭司
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 第79期将棋名人戦・B級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の12回戦6局が4日、東京の将棋会館、大阪の関西将棋会館で一斉に指され、山崎隆之八段(39)のA級昇級が決まった。A級は名人挑戦権を10棋士で争う最上位クラス。B級1組在籍13期目で、自身初のA級入りを果たした山崎八段は、「今期は棋士人生で一番充実した順位戦だったと思う。(3月11日の)最終(13回)戦もしっかり指し、お待たせしたファンの方々のためにも、来期A級で戦えている自分の姿を見てもらえるようにしたい」と語った。

 今期B級1組には13棋士が参加。総当たりで各12局指し、成績上位2人がA級に昇級する仕組み。

 9勝1敗で昇級争いの単独首位だった山崎八段はこの日、久保利明九段(45)に敗れて9勝2敗に。だが、ほかの棋士の結果により上位2位以内が確定し、1局を残してのA級昇級が決まった。

 7勝3敗で山崎八段を追って…

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