藤井聡太二冠が4554万円で4位に 将棋・賞金ランク

村上耕司
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 日本将棋連盟は5日、2020年の獲得賞金・対局料のランキングを発表した。豊島将之竜王(30)=叡王と合わせ二冠=が1億645万円で、2年連続2回目の1位になった。昨夏にタイトルを二つ獲得した高校生棋士の藤井聡太二冠(18)=王位・棋聖=は4554万円で4位となった。2108万円で9位だった19年から2倍以上に増やし、一気に順位を上げた。

 2位は初の名人位を獲得した渡辺明名人(36)=棋王・王将と合わせ三冠=で8043万円。3位はタイトル初防衛に成功した永瀬拓矢王座(28)で4621万円だった。

 日本将棋連盟は毎年、同ランキングをベスト10まで発表している。(村上耕司)

 【2020年獲得賞金・対局料ベスト10】

豊島将之竜王 1億645万円(7157万円〈1〉)

②渡辺 明名人 8043万円(6514万円〈3〉)

③永瀬拓矢王座 4621万円(4678万円〈4〉)

藤井聡太二冠 4554万円(2108万円〈9〉)

広瀬章人八段 3241万円(6984万円〈2〉)

羽生善治九段 2491万円(3999万円〈5〉)

久保利明九段 2421万円(2178万円〈8〉)

木村一基九段 2338万円(3209万円〈7〉)

丸山忠久九段 1926万円(1017万円〈24〉)

⑩千田翔太七段 1692万円(1080万円〈21〉)

※カッコ内は2019年の獲得額と順位(村上耕司)