行政事業レビューで1260億円削減 新年度予算案

坂本純也
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 河野太郎行政改革相は5日、国の予算執行の無駄やあり方を検証した昨秋の「行政事業レビュー」を新年度予算案に反映した結果、各府省の概算要求を計約1263億円削減したと発表した。削減額が1千億円を超えたのは4年ぶり。

 行政事業レビューは昨年11月、各府省の概算要求の13分野について有識者が公開の場で議論し、改善を求めた。インフラ整備をめぐり、国土交通省の道路関連の交付金で760億円を圧縮。経済産業省省エネ関連の補助金は89億円を削減した。(坂本純也)