ライバル球団から助っ人? 2位チーム指導で巻き返し

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 昨季のセ、パ両リーグの2位に終わったチームには今キャンプ、強力な臨時コーチが就任している。ロッテはソフトバンクで平成唯一の三冠王に輝いた松中信彦氏(47)、阪神には巨人でプロ野球記録の533犠打と堅守で貢献した川相昌弘氏(56)だ。くしくもライバル球団からの「助っ人」で今季の巻き返しを狙っている。

 「バテてきたんかあ?」「いいぞ! 今の今の」。日が沈み始めたロッテの1軍キャンプ地・石垣市中央運動公園野球場に松中信彦臨時コーチの選手を励ます声が響く。全体練習後もバットを振り続けた安田尚憲や藤原恭大ら若手がへとへとになって帰る光景は今キャンプの名物になった。

 松中コーチは2015年限りでソフトバンクを退団し、昨年まで独立リーグ・四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズでゼネラルマネジャー兼総監督だった。「この1点を、つかみ取る。」という今季のチームスローガンを掲げた井口資仁監督が直接、電話をしてコーチ就任をお願いした。

松中コーチの教えは 「軸足」

 ダイエーで強打を誇ったこの…

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