[PR]

 今季サッカーJ3で戦うテゲバジャーロ宮崎は4日、宮崎市内で新体制発表会を開いた。新しいユニホームが発表され、新加入の3選手や内藤就行・新監督が抱負を語った。

 新ユニホームは昨シーズンと同様に白。胸のエンブレムの下にあったラインは袖に移動した。新型コロナウイルス対策で、試合前に肩を組んで円陣をつくれない状況でも選手同士はしっかりつながり合っていることを表現したという。右袖にはJ3のマークと本拠地である宮崎市、新富町の文字が記されている。

 新加入の選手は、MF前田椋介選手、FW三村真選手、DF宮城雅史選手の3人。前田選手は日南市出身。福島ユナイテッドFCから移籍してきた。「地元宮崎にJクラブが誕生するとは夢にも思っていなかった。中盤から得点機をつくり出したい」

 三村選手はファジアーノ岡山から移籍。身長167センチと小柄だが「スピードとドリブル、左脚からのキックが自分の持ち味。早くこのユニホームで試合に出たい」。宮城選手は京都サンガFCから。「京都から宮崎に来た沖縄出身の宮城です」とおどけつつ「熱くなるプレーを見せたい」と意気込んだ。

 倉石圭二ヘッドコーチと共に指揮を執る内藤監督は鹿島アントラーズなどでの選手歴がある。「選手たちには、昨年までの積み上げに加えて(自分の)Jリーグの経験、厳しさ、勝負強さを植え付けたい」とした上で「地元の皆さんに親しまれるチームにしたい」と抱負を語った。

 J3での初戦は3月14日午後1時から、新富町の新本拠地「ユニリーバスタジアム新富」で、いわてグルージャ盛岡と戦う。(菊地洋行)

関連ニュース