魚が暮らせる塩水の濃さは? 淡水魚と海水魚で違いが…

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藤波優
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ののちゃんのDO科学

「魚が生きられる塩分濃度は?」

千葉県・菅原温さん(中1)からの質問

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ののちゃんは、朝日新聞に連載されている漫画の主人公で、小学3年生。学級担任の藤原先生を相手に、身の回りの不思議を質問します。聞いてほしい疑問はこちらへ。<br>science@asahi.comメールする

 ののちゃん この前、水族館に行ったら、水槽がたくさんあって、魚ごとに分かれていたよ。魚によって、水も変えているのかな?

 藤原先生 海水の塩の濃さは、世界中どこでも、ほぼ同じなの。だから、多くの水族館では、近くの海などから海水を運んで使っているのよ。もちろん、温度は機械を使って魚に合わせて調節しているけど。

 のの じゃ、みんな同じ塩水?

 先生 いいえ、中には海水で暮らせない魚もいるの。キンギョやアユのように、川や湖で暮らす淡水魚。水族館では、水道水から塩素を抜いた水などを使っているよ。

 のの 同じ魚なのに不思議!

 先生 そうね。ポイントは「浸透圧」の調節機能よ。

 のの なんか難しそうだな……

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