サプライズ花火1500発 震災鎮魂・コロナ禍収束願う

新型コロナウイルス

KHB東日本放送・福原興
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 宮城県の観光地・松島で6日夜、約1500発の花火が打ち上げられた。東日本大震災の犠牲者の鎮魂と新型コロナウイルスの収束を願い、松島観光協会が事前に告知をしない「サプライズ」で企画。遊覧船の桟橋から次々と打ち上がり、夜空を彩った。

 新型コロナの影響は深刻で、松島町の昨年1年間の観光客入込数は160万7172人。震災が起きた2011年より3割近く少なく、統計の残る1989年以降で最少だった。

 当初、7日が期限だった11都府県への緊急事態宣言栃木県を除いて1カ月延長され、苦境は続く。松島観光協会の志賀寧会長は「花火を見て、少しでも明るい気持ちになってもらえれば」と話した。(KHB東日本放送・福原興)

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