ローザンヌバレエコン、日本人が入賞 過去には熊川氏も

ローマ=河原田慎一
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 バレエダンサーの若手の登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールの本選が6日開かれ、淵山隼平さん(18)が5位に入賞した。日本人の入賞は2大会ぶり。優勝は、ポルトガルのアントニオ・カサリーニョさんだった。

 今大会は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、出場者のビデオを審査する方式で開かれた。本選に残った20人のうち、日本人は3人。小林愛里さん(15)、山本小春さん(16)は入賞を逃した。

 同コンクールは、入賞者が奨学金を得て欧米の有名バレエスクールに留学できることから、日本や中国、韓国などの若手ダンサーが多く挑戦している。過去には吉田都さんや熊川哲也さんなど、世界で活躍するダンサーが入賞した。(ローマ=河原田慎一)