「あきれるぐらい素晴らしい一撃」 南野の初得点に絶賛

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ロンドン=遠田寛生
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 サッカーのイングランドプレミアリーグが6日あり、リバプールからサウサンプトンへ期限付き移籍した日本代表MFの南野拓実が、敵地でのニューカッスル戦にフル出場し華々しいデビューを飾った。2点を追う前半30分、左足で移籍後初得点を決めた。現地の解説者陣が絶賛し、リバプールのファンからは放出を嘆く声が上がっている。

 ワンタッチで勝負は決まった。前半30分、ペナルティーエリア前に走っていた南野に左サイドから速いパスが来る。雨でぬかるんだピッチを生かすように右足で前に押し出すようにトラップした。一瞬で相手DFを振り切ると、左足でゴール左上に突き刺した。

 プレミアでの得点は、リバプールに所属した昨年12月のクリスタルパレス戦以来の通算2点目で、移籍先での初出場初得点。ラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「素晴らしい得点。試合を通じてもいい動きだった」と絶賛した。

 解説者陣も手放しで褒めた。トットナムなどに所属したガース・クルックス氏が「とてつもないシュート」とたたえれば、元シェフィールド・ユナイテッドのマイケル・ブラウン氏は「あきれるぐらい素晴らしい一撃」と評した。

 一方、SNS上では手放したリバプールのファンたちが嘆く書き込みもみられた。英ミラー紙は「南野をレンタル移籍させた判断は、クロップ監督の悩みのタネとなった」と伝えた。

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