家族で防災食にチャレンジ サイエンスヒルズこまつ

岡純太郎
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 石川県小松市こまつの杜の「サイエンスヒルズこまつ」で7日、災害発生時に手軽に栄養がとれる防災食の体験教室があり、家族連れ約20人が参加した。

 参加者は、ホットケーキミックスを使ったパンケーキや、市販のスナック菓子を用いたポテトサラダの調理に挑戦。分量を量って混ぜるだけの簡単にできる防災食作りに協力して取り組んだ。また、ツナ缶を利用した簡易オイルキャンドルが紹介されると、子どもたちから歓声が上がった。

 料理の合間には、公立小松大学の坂本めぐみ教授による、災害発生時に用意しておきたい道具や食材についての講義もあった。坂本教授は「防災食のおやつ作りを通じ、防災に少しでも興味をもってもらえれば」。同市から家族3人で参加した池上怜夢(れむ)君(10)は「ポテトサラダがふわふわで簡単にできるのに想像以上においしかった。家でもやってみたい」と話した。(岡純太郎)