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 欧州各国が、中国の強引な海洋進出などへの警戒を強めている。英仏に加え、海外領土を持たないドイツも異例のアジア地域への艦船派遣を計画する。一方で経済関係などから中国との対立は避けたい思いもにじむ。

 ドイツ国防省などによると、早ければ今夏以降、フリゲート艦1隻を長期的にインド太平洋地域に送る計画だ。日本や豪州などへの寄港や共同訓練の参加、関係部署の人的交流などを検討している。同省はかねて、同艦の派遣を構想してきた。昨年、実行するはずだったが、新型コロナウイルスの感染拡大もあって延期したという。

 計画を後押しするのは、ドイツ政府が省庁横断でまとめ、昨年9月に発表したインド太平洋ガイドライン(指針)だ。

 地域での外交や安全保障、環境…

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