ロシア、独外交官らを国外追放 「デモへの参加」理由に

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モスクワ=喜田尚、ブリュッセル=青田秀樹
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 ロシア政府は5日、全国に広がった反政権活動家アレクセイ・ナバリヌイ氏の釈放を求める反政権デモをめぐり、同国駐在のドイツスウェーデン、ポーランドの外交官3人の国外追放を発表した。「デモへの参加」を理由としたが、3国は強く反発し、批判は欧州全体に広がっている。

 追放を通告されたのは、ドイツの在モスクワ大使館員とサンクトペテルブルクに駐在するスウェーデン、ポーランドの総領事館員。ロシア外務省は3人が1月23日の反政権デモに「参加した」と主張し、声明で「(外交官の地位などを定めた)ウィーン条約違反だ」と断じた。3国側は「外交官として通常の活動だ」と反論している。

 マース独外相は声明で外交官らの活動は「法にもとづいた情報収集だ」とし、対抗措置を警告した。

 この日ロシアを訪問中だった…

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