第2回転居届悪用、給付金申請書は犯人宅へ なぜ見抜けず?

有料会員記事

堀越理菜
[PR]

 タッチの差だった。

 新型コロナウイルス対策として国民に一律10万円を給付する国の特別定額給付金。石川県能登町の男性(61)が町役場に送った紙の申請書を役場が処理するより先に、男性になりすました名古屋の同姓同名の男のオンライン申請が受理されてしまった。

 結果、紙の申請書は内容に不備があるものとなり、能登町の男性の自宅に返送された、はずだった。

 第三者が見ず知らずの人の転居届をそんなに簡単に出せるものなのか。記者はさらに謎を追います。

 だが、その申請書が届いた先…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

連載なりすまし 給付金詐取事件(全3回)

この連載の一覧を見る