ひとり親給付金、申請は2月末まで 窓口申請の5万円も

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浜田知宏
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 コロナ禍で生活が苦しいひとり親世帯を支援するため、政府が2度にわたって支給を決めた「臨時特別給付金」の申請の締め切りが迫っています。子ども1人の世帯なら合計で10万円が支給されますが、多くの自治体が2月末を締め切りにしているのです。給付金が口座に振り込まれていたという世帯も、自治体の窓口に申請しないともらえない「追加給付」(5万円)もあります。給付金がもらえる条件などを整理しました。

 政府は今年度、2度にわたって臨時特別給付金の支給を決めた。1回目は昨年6月に成立した第2次補正予算だ。コロナ禍で収入が減ったり、子育ての負担が増えたりしたひとり親世帯を支援するのが目的で、支給額は子ども1人なら5万円、第2子以降は1人当たり3万円とした。しかし、その後も感染拡大が続いたため、昨年12月に予備費を活用して2度目の支給を決めた。こちらも同額で、2回分を合わせると、子ども1人なら10万円、第2子以降は1人当たり6万円が支給されることになる。ただし、自治体の多くは申請の締め切りを2回とも2月末に設定している。

 臨時特別給付金を受け取れるのは、①昨年6月分の児童扶養手当を受給している世帯②公的年金等を受給しているため、児童扶養手当を受けていない世帯③コロナ禍で収入が児童扶養手当受給水準まで下がった世帯だ。

 申請が必要かどうかは、対象…

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