審議が再開、予算委員長「公正に運営」 野党「猛省を」

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 8日午後の衆院予算委員会で、菅義偉首相の長男ら衛星放送関連会社側と総務省幹部の会食問題をめぐり、答弁内容が不十分だとして立憲民主党の議員らが抗議して退席していたが、1時間余りの中断を経て復帰し、午後4時45分ごろに審議が再開した。再開時、議事進行する自民党金田勝年委員長は「委員長として、今後の委員会運営につきましては、より一層、公正円満に努めてまいります」と発言した。

 しかし、質問を再開した立憲の山井和則氏は、金田氏に対し、「当たり前の委員会運営をやっていただきたい。あなたは自民党の予算委員長ではないんです。この審議で、当たり前のことすら役人の方が答弁をしない。それでは政策の議論も真相究明も進みません。そのことは、猛省を求めたいと思います。民主的な運営の中で、よりよい政策議論ができるわけであります。そのことを猛省を促したいと思います」と訴えた。