レスリング前田選手らの応援を 地元アスリート応援CF

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 若手アスリートの活動資金をクラウドファンディング(CF)で集めて支援する「地元アスリート応援プログラム」を明治安田生命が展開している。第1弾の今回は、福井市出身でレスリングに打ち込む前田明都(みんと)選手(22)=専修大4年=ら20人の支援を呼びかけている。

 前田選手は3歳の時に福井市の道場で競技をスタート。市内の学校から花咲徳栄高校(埼玉県)へ進み、技術を磨いた。大学では、2018年の全日本学生選手権・グレコローマン72キロ級に優勝するなど5大会を制覇。昨年12月には全日本選手権の初優勝を目指したが、新型コロナウイルスの影響で大学が大会出場を辞退し、「試合に向け調子は良かった」と残念がる。

 卒業後の4月からは、東京のエレクトロニクス総合商社へ入社し、階級を77キロ級に上げて競技を続ける。前田選手は「レスリングはフィジカルが重要。まずは筋力をつけ、戦える体を作りたい」と話している。

 応援プログラムでは、アスリートに対し地元貢献の意欲を求めている。前田選手は「競技を始めた地として、福井を離れてからも応援してくれる方が多い。僕が結果を出すことで少しでも地域の活性化につながれば」としている。

 支援は朝日新聞社のCFサイト「A-port」で28日まで受け付けている。