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中村哲さん殺害の主犯格 所属勢力はマララさん銃撃も

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乗京真知=バンコク、大部俊哉
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 2019年にアフガニスタンでNGO「ペシャワール会」現地代表の中村哲医師が殺害された事件で、主犯格とみられる男が現地捜査当局によって特定された。ただ、男は1月末に死亡したとみられ、真相解明への道のりはなお険しい。

 捜査関係者や男の知人によると、男はパキスタンイスラム武装勢力パキスタンタリバーン運動(TTP)」の地方幹部。年齢は中年で、誘拐による身代金を資金源としていたとされる。複数の名前を使い分け、周囲に「ハジ・ドバイ」と呼ばれていた。

 TTPは07年の設立以降…

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