医師会長、3度目の宣言「絶対に避けたい」 解除に慎重

有料会員記事新型コロナウイルス

久永隆一
[PR]

 10都府県で3月7日まで延長された緊急事態宣言について、日本医師会の中川俊男会長は10日の会見で「宣言解除の前倒しも取りざたされている。ここで徹底的に新規感染者数を抑えるべきだと考える」と述べ、早期に解除せずに感染の封じ込めを優先するべきだとの考えを示した。

「医療危機 コロナ 東京100days」

新型コロナウイルスが第3波となって日本中で猛威を振るう。逼迫する医療現場、後手に回る政治…。緊迫の100日間をデータと取材で追うシリーズの最新コンテンツはこちら。

 中川氏は「国民のみなさまに自粛というがまんをお願いし、色々な制限に耐えていただくのはこれで最後にしたい。再び発令することは絶対に避けたい」と主張した。その上で「徹底的に感染者を抑え込み、収束への道筋をつけることが必要だ。今回を最後の緊急事態宣言としたい。政府には冷静で大局的な判断をお願いする」と述べ、3度目の宣言を避けるためにも、解除は慎重にすべきだとの見方を強調した。

 感染者数をさらに抑える必要…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]