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 三井物産は中国IT大手テンセントと提携し、同社の対話アプリ「ウィーチャット」を使った日本企業の中国市場開拓を支援する。コロナ禍で中国人訪日客の流れが止まるなか、12億人が使う対話アプリを窓口に、人気の日本製品を中国の消費者に売り込む。

拡大する写真・図版ライブコマースで商品を売る女性。スマートフォンでライブ映像を配信し、視聴者の質問を随時受け付ける売り方は中国で大流行している=2019年12月10日、浙江省杭州市、福田直之撮影

 ウィーチャット(中国では微信)は中国版LINEとも言える、中国の国民的スマートフォン向け対話アプリだ。利用者向けに企業が自社のサービスを追加できる「ミニプログラム」と呼ばれる機能がある。

 両社が設立する合弁会社はミニプログラムを日本語で制作できるようにして、日本企業の中国向け越境電子商取引(EC)を支援する。中国ではネットのライブ中継で商品に関する質問を随時受け付けるライブコマースが大流行。ミニプログラムで中継販売をしてもらい、販促効果を高める。

 日本企業の支援は年内に始める…

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