あれに見えるは… 山肌に浮かぶ「茶」文字 産地をPR

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文・植松敬、写真・林敏行

拡大する写真・図版粟ケ岳山腹の「茶文字」。立春の3日、冷たい風が吹き抜ける茶畑で、農家の人が作業をしていた=2021年2月3日午前、静岡県島田市、林敏行撮影

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 冬の陽光に濃い緑の葉が輝く。その先の山肌に、浮かび上がって見えたのは、この地を象徴する一文字だった。

 延々と続く茶畑の先に現れた、巨大な「茶」の文字。粟ケ岳の山肌に約1千本のヒノキで形作られた「茶文字(ちゃもじ)」は縦横約130メートルあり、ふもとから見上げると思った以上の迫力があった。

拡大する写真・図版粟ケ岳山腹の「茶文字」。立春の3日、周辺に広がる茶畑を冷たい風が吹き抜けていた=静岡県掛川市

 全国有数の茶どころ、静岡県掛川市。脈々と受け継がれてきたお茶作りの精神を象徴するのが、この茶文字だ。ドライブやツーリングの途中に近くを通った人が、立ち止まって写真を撮る光景も珍しくはない。

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拡大する写真・図版日差しを受けるお茶の葉=静岡県島田市、林敏行撮影

 その歴史は1932年にまで…

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