「巧みさ」みせた大坂が3回戦へ進出 テニス全豪OP

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堤之剛
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 テニスの全豪オープン第3日は10日、メルボルン・パークでシングルス2回戦があり、女子は2年ぶり2度目の優勝を狙う第3シードの大坂なおみ日清食品)が世界ランキング43位のカロリーヌ・ガルシア(仏)を6―2、6―3で下し、4年連続で3回戦に進んだ。3回戦は同30位のオンス・ジャブール(チュニジア)と対戦する。女子ダブルスは1回戦があり、第7シードの青山修子(近藤乳業)、柴原瑛菜(橋本総業)組が米ペアを4―6、7―5、6―3で破った。

 センターコートにボールが弾む。ガルシアが動けない。大坂なおみは、10本目のサービスエースで試合を締めくくると、左拳を握って笑みを浮かべた。

 4大大会通算3度優勝の23歳の特長の一つはサーブだ。時速200キロを超える力強さもあるが、それだけではない。相手の位置に応じてコースを打ち分け、球速も巧みに変化をつける。第1セット第7ゲーム。ガルシアから逃げるような横回転のサーブを打ち込んだかと思えば、次は中央に185キロのまっすぐな球でラケットに触れさせなかった。コースも球種も読みにくいから対応されにくい。

 全豪を前に、大坂は自信あり…

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