藤井聡太二冠、劇的な最終盤、控室でも「やばくない?」

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村上耕司
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 第14回朝日杯将棋オープン戦準決勝(朝日新聞社主催、東海東京証券ローソン協賛、ABEMA特別協力)で、藤井聡太二冠(18)が渡辺明名人(36)を138手で破って決勝進出を決めた。「渡辺勝勢」と言われたところから、藤井二冠が渡辺名人に決め手を与えず、最終盤で逆転勝ちした。

 午前10時に対局開始。振り駒で先手になった渡辺の作戦は相懸かりだった。開始からわずか6分で渡辺が仕掛け、いきなり激しい戦いに突入した。渡辺が桂得を果たしたあたりで、解説の木村一基九段は「局面が収まれば渡辺名人が優勢になるんですよ」。数手進んだところでは「形勢はまだなんとも言えないけれど、渡辺名人の主張が通っている。ペースとしては名人かな。若干ですけど」と話していた。

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 ほぼ互角の形勢で終盤戦へ…

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