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 米製薬大手ファイザーとドイツのバイオ企業ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンが12日午前、ベルギー・ブリュッセルから成田空港に到着した。厚生労働省の部会が同日夕、ワクチンの承認の可否について審査し、了承される見通し。17日にも一部の医療従事者から接種が始まる予定だ。

 ワクチンについて、政府はファイザーと年内に1億4400万回分(7200万人分)の供給を受けることで契約を結んでいる。世界的にワクチンの需要が高まるなどし、予定どおりの量が供給されるか懸念する声も出ている。