「コロナで変わる?街とすまい」 記者サロンで意見交換

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【動画】記者サロン「コロナで変わる? 街と住まい」。再開発や住宅事情などを取材している朝日新聞経済部の南日慶子記者が、コロナ禍で人の流れや住宅メーカー、建設・販売状況などがどうなっているかついて解説しました
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 オンラインイベントの記者サロン「新型コロナで変わる? 街と住まい」が6日開かれ、新型コロナウイルスの影響で街や住まいの姿がどう変わっていくのかについて、朝日新聞経済部の南日慶子記者が解説した。第1部は約300人が視聴し、一部の参加者は第2部で南日記者と意見を交換した。

テレワークで住宅が変わった?

 イベントではコロナ禍の住まい選びを話題にした。テレワークなどで在宅時間が増えた影響で、広い家を求める動きが出ている現状を報告。首都圏では、駅から離れた郊外の物件でも販売スピードが上がったり、中古の一戸建ての成約件数が増えたりしていることを紹介した。感染拡大前は都心や駅に近い物件に人気が集まる傾向が強く、コロナ禍でもその傾向は続いているものの、テレワークによって住まい選びの選択肢が広がっている点を強調した。

 街自体の変化についても解説。働き方がテレワーク中心になり、オフィス面積を縮小する企業が出る一方、社員同士の交流を生み出せるようなオフィス改革も進んでおり、建設中の再開発が完成ラッシュを迎える2023年ごろが転換点になる、との見方を紹介した。

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オンライン記者サロン「コロナで変わる? 街と住まい」。担当は経済部・南日慶子記者

コロナ禍でも「住み替え考えていない」が多数

 視聴者に向けては、コロナをきっかけに家を住み替えたいと思うかを尋ね、オンラインで回答を記入してもらった。「住み替えは考えていない」という答えが76%で最も多く、「すでに住み替えた」は4%、「住み替えの検討・計画を始めた」は3%、「住み替えたいが迷っている」が9%、「住み替えたいが余裕がない」は7%だった。

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アキュラホームのウイルス対策を標準装備した住宅。太陽光発電システムも付いて、在宅時間の増加に伴う光熱費の負担にも配慮した=アキュラホーム提供

記者と意見交換、みなさんの考えは・・・

 第2部の意見交換では、コロナ禍での住まい選びについて記者が参加者と議論した。

 コロナ禍で完全テレワークに…

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