ヨーカドー伊勢崎店、21日閉店 「ニーズ対応できず」

寺沢尚晃
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 イトーヨーカドー伊勢崎店(群馬県伊勢崎市連取町)が21日、閉店する。運営するイトーヨーカ堂を傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスによると、「品ぞろえなど、お客様のニーズに対応できなくなったため」という。

 伊勢崎店は売り場面積約1万1500平方メートルで、県内最大級の1500台収容の駐車場を備えて1995年3月にオープン。県内では藤岡、前橋両店(いずれも閉店)に続き3店目として開店した。4階建てで売り場は1、2階。1階では婦人服飾品のほか化粧品、食品や日用品を販売し、2階では紳士服などを扱う。

 跡地の用途は未定といい、市商工労働課の担当者は「閉店するのは残念。別の事業者が後継に来るのかなどは聞いていない。今後を見守りたい」と話す。

 JR前橋駅前にあったイトーヨーカドー前橋店は2010年に閉店。入居していた建物では昨年12月、複合施設「アクエル前橋」がグランドオープンした。(寺沢尚晃)