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 【島根】松江市の市立秋鹿(あいか)小学校と松江フォーゲルパークが、園内散歩で人気のケープペンギンが羽織る衣装のデザインを募っている。地元を盛り上げようと、6年生12人が取り組む総合学習の一環。採用したデザインをもとに児童たちが衣装を手作りする。

 学校によると、児童たちは地域の課題を見つけて解決する力などを育む「ふるさと秋鹿しあわせプロジェクト」に取り組んでいる。5班に分かれて昨春以降、地元紹介の動画やパンフレットを手がけ、園側の協力を得て園内でウォークラリーを企画し実施してきた。

 今回の取り組みで児童たちは応募作の中から5点を選んで衣装を作る。ケープペンギンの衣装はマントの形をしており、これまでクリスマスなど季節ごとに飼育員が手がけてきた。児童らとの共同作業は初めてという。「斬新なデザインが集まることを楽しみにしている」(園担当者)。来月4~12日の散歩時に5羽が着てお披露目する予定だ。

 今月21日必着。デザインは独自のもので、アニメのキャラクターは不可。色づけもする。園のホームページから入手できる応募用紙に住所や氏名、電話番号、テーマ、コメントも書き、園内に設けた児童手作りの募集箱に入れるか、秋鹿小学校内の「ペンギンお散歩衣装デザイン募集係」(〒690・0262 松江市岡本町992の1、問い合わせ0852・88・2007)に郵送か持参する。

 応募作の中からグランプリ1人、準グランプリ・アイデア賞を各2人選ぶ。副賞で秋鹿地区特産の干し柿と園の招待券を贈る。(杉山匡史)

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