来年の北京冬季五輪の代表選考会を兼ねるカーリングの日本選手権最終日は14日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで決勝があり、男子はコンサドーレが高校生チームの常呂ジュニアを9―7で破って3連覇を果たし、世界選手権(4月、カナダ)の日本代表に決まった。コンサドーレはこの世界選手権で6位以内に入って日本の北京五輪出場枠を得ると、そのまま五輪代表となる。
女子決勝は午後3時半から、平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレと北海道銀行が対戦する。
速報・新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。